今日は台湾のお土産の「沙其瑪」についてお話をしてみたいと思います。
沙其馬(サチマ)と読む
「サチマ」と読むそうです。台湾のお菓子専門店のようです。
パッと見は「かき揚げ」のようです。どんな味がするんでしょうか?食べてみたいと思います。満州族の食物で、清朝時代の東北地方の三陵祭りの供物の中の一つとのことです。
中身をあけてみた!
ちょっとあけてみましたかなりの圧着間で割りにくい感じですイメージで言うと「スニッカーズ」のような感じです。
触った感じはちょっと、引っ付く感じです。
実際食べてみました。日本で言うと「あげさん」を小さく区切って固めて油で揚げたような感じです。
大きさは「4センチ× 4センチ× 5センチ」位の大きさです。
かなりのボリューム感です。味は非常に控えめで、一見、甘い感じがしますが、実際には甘さはかなり抑えられています。
レーズンが入っていた
なんと!こんなところに「レーズン」が。よく見ましたが、1つずつのようです。どれにも必ず1つは「レーズン」が入ってるみたいです。アクセントでしょうか。
まとめ
今回は、台湾のお菓子「沙其馬」について食べた感想を口コミレビューしました。ぜひ台湾に行った時には食べてみてください。