今日は台湾のお土産の太陽餅についてお話をしてみたいと思います。
太陽餅?
なんと読むのか調べてみたのですが、「タイヤンピン」と読むそうです。台湾中部の都市「台中市」の特産品の焼き菓子とのことです。
パッケージに太陽のキャラクターが書いてあります。とっても顔が可愛いです。太陽堂25と書いてありますおそらく25周年てことでしょう。
気になる裏側です
あけてみた!パイ生地がすごい!
開けてみました全体的に、パイ生地が非常に凄いです。何十層になってるんでしょうか?すごくかなりたくさんの層になっています。
ちぎってみた!
この何重にもなっている層がすばらしい!一体何層なんだ?というくらい層が深いです。手間隙かけて作っているのでしょう。
中身には、甘さが控えめで少しだけ餡が入っています。
この餡は「白あん」です。何と言うのでしょうか。非常に甘みを抑えています。
パイ生地自体には、ほんのりと味が付いています。自然な素朴な味です
甘さを求める人には、あまり期待できないかもしれませんが、単純にその素材だけを味わいたいと言った人には非常に良いかもしれません。
台湾の人は、こういった層が多いのがちょっとすきなのかもしれません。